川谷教会へようこそ


川谷教会のオンライン礼拝用のサイトをつくりました。

 

 

 

 


川谷教会は、福島県の南、栃木県那須の隣、標高450メートルの高原地にあります。 東北新幹線新白河駅、東北自動車道白河インターから車で、10分ほど。南西には、那須の山が連なり、新芽の春までくっきりした稜線を見せてくれます。西に山を越えると0.03μ㏜。こちら側は0.05~μ㏜です。東京電力の福島第一原発からおよそ95キロ西にあります。 未だ、里山の山菜は食すことができません。 山あれば、清流があります。教会の裏には、阿武隈川がながれ、やがて太平洋にそそぎます。 現在阿武隈川では漁場組合により、禁漁という看板が立っています。

 

戦後この地に開拓の人々が住み始めました。人がおれば、福音の種がまかれます。その種はやがて芽を出し、実を結びます。 1964年アイリン・アンダーソン師が隣町、白河から川谷にやってきました。トランク一杯のくるみの実をもって。そして集まって来た人々に3個づつ胡桃を渡していうには、「この胡桃の実をおうちに蒔いてください。実ったら、これを売って教会をたてましょう」。 これが始まりでした。教会の庭に今も、胡桃の木が一本あります。秋に実りをつけてそこに二匹のリスがやってきて、全部冬支度にもって帰ります。

 

福音のアウトプットとして当初から保育園が運営されていました。これが現在<川谷保育園>として成長し、あわせて、小さなこどもから、小学生、中学生らの集う<こども子育ち応援センター>となっています。

 

食料増産という国家事業にあって、開拓に入った人々は、みすぼらしかったが、胸は希望にあふれていたと語ってくれました。

 

機会がありましたら、川谷教会の礼拝へお越しください。お待ちしています。教会メンバー一同より。


教職 牧師  清水与志雄 (しみず よしお

   伝道師 平松 潤(ひらまつ じゅん)

   

お待ちしています。

礼拝では、讃美、祈り、こどもメッセージがあります。なので、お子さんとご一緒におでかけください。


教会住所

 〒961-8071 福島県西白河郡西郷村大字真船字川谷56-3

通信先

 〒961-8071 福島県西白河郡西郷村大字真船字芝原16-15

       川谷保育園

       電話 0248-25-0257


ゆうちょ銀行 店番828 預金種目普通預金 

口座番号 

1407312 日本基督教団川谷教会

     ニホンキリストキョウダンカワタニキョウカイ


教会の庭のくるみの木に毎年秋になるとやってくる

リス。見かけるのは、2匹。

くるみの実全てを冬ごもりのために、もっていきます。

今年2017年の秋は胡桃の実が少なくて、リスたちもあまり見かけませんでしたが、来会の痕跡はありました。

 

 

庭のくるみの木にリス。2018年8月猛暑の中顕れました。望遠レンズつきのカメラではないので、ここまでが限界でした。


教会週報


フォト日誌


2017年7月小学生4年生以上の子どもたちと佐渡教会でお世話になりました。

2018年5月20日はペンテコステ礼拝でした。会堂正面に土曜教室の子どもたちの描いたタペストリーを飾って礼拝を守りました。

2018年6月1日待ち遠しい会堂のバラ。お楽しみに。

今年も6月、教会への道にこんなすずしさが。

6月バラが咲きました。

2018年中高生キャンプ。教会で一緒に礼拝。

白河市から西郷村への道。遠くに那須の山が見えます。

佐渡教会の皆さま、わたしたちを温かく迎えてくださりありがとうございました。

2018年6月の空。会堂

毎年最初に咲き始めるゼフィリーム・ドルーアン(教会事務室の窓辺)

2018年6月地に落ちて芽吹くドングリの芽

教会庭の大樹の陰に咲く黄色い小さい花

6月種がたくさん落ちて咲いた花

昨年浜通りの富岡町に行ってきました。

子どもと大人も一緒に礼拝をしています。

教会のある村の風景です。

分け入っても分け入っても青い山

 

2018年5月中旬からのブルーランブラー(教会駐車場のフェンス)

教会の駐車場から裏山へ・・・震災後この里山には入っていません。

名前を忘れました。駐車場の片隅の木。

川谷保育園庭 2018年11月

川谷で宣教活動を行った宣教師アイリーン・アンダーソン(1900.9.28~2005.3.7)。11月の聖徒の日永眠者記念の礼拝をささげますが、昨年からアイリーンの写真も置いています。



ある方に連れられて、見た由井ヶ原の開拓碑。川谷地区にも開拓碑があります。

 

 


主日礼拝  

毎週日曜日午前10時30分から(1時間くらい)